Chippie’s Glocal English Academy | チッピーズ・グローカル・イングリッシュ・アカデミー

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Lesson

授業内容

授業内容

プログラムの内容は、現存の多くの会話教室や英語塾などで行われている、いわゆる、「教えてー学ぶ」タイプの 認知面の強化を中心に据える従来の英語教室とは、まったく異なったものとなります。その概要は以下のようなものです。

種々の非認知力強化の遊びやゲームなどの活動の根幹は 以下のように4部構成となったものが仕組まれています。

00
音刺激+身体反応

音の刺激に身体を反応させて、雑音と人間音を区別し取り出す瞬間タスク

01
音慣れ+口慣れ

発声・発音  図合わせ、色タッチなど種々の活動を通じて英語の音慣れから口慣れを行う。

02
シンクロ+音なぞり

アクション学習(楽習)とにかく子供の場合の習得のコツはいい“音環境”を準備してあげて、そこでの「シンクロ+音なぞり」であることが、臨床からもわかってきている。

03
ジュニア・キッズ音読会

語り聞かせ まとまったやさしめの英文音読での語り聞かせとなりきりゲームやタッギングを行うことで、意識させずに英語の楽しさと日常生活で自分と密着させることが可能となる。

04
英語でプレゼン

オーラルプレゼン 面白い題材を元に英語で簡単にプレゼンすることで、どんどん自分の表現力を高める。これももうすでに、上の1~3を行うことで、必然的にここにつながることが、臨床の上でもわかってきている。

※各構成ごとに多種多様のワークやドリルを用意しておりますので、毎授業で違ったプログラムを実施していきます。

課外活動

プログラムの内容は、現存の多くの会話教室や英語塾などで行われている、いわゆる、「教えてー学ぶ」タイプの 認知面の強化を中心に据える従来の英語教室とは、まったく異なったものとなります。その概要は以下のようなものです。

種々の非認知力強化の遊びやゲームなどの活動の根幹は 以下のように4部構成となったものが仕組まれています。

英語成果発表会

リサーチ、コラボ、プレゼン、音読、朗読、劇など

英語で社会見学

英語村、英語施設、英語学校、アメリカンスクールなど

夏休みー
ジュニア・オールイングリッシュキャンプ

オール・イングリッシュで2泊3日の英語合宿
※国内の3か所の施設・候補

英語圏での
短期留学・ホームステイ

実証的な英語力に磨きをかける(現在、アメリカ・オレゴン州ポートランド市にひとつ 一週間の予定)
なお、上のための「短期留学・ホームステイハンドブック」の準備、AIシミュレーションプログラム、フィリピン人講師との事前オンライン会話練習などもご用意しています。

※課外活動については予定であり変更の可能性があります。
また参加は必須ではありませんが、英語能力向上に非常に重要な役割を果たしますので、可能な限りご参加ください。

※宿泊費用は別途頂戴いたします。課外活動の内容によっては別途費用が発生する場合がございます。

習得目標

  1. まずは、英語の自然音をすべて聞き取り、聞き分ける力

  2. 音の組み合わせやつながりなどを問題なく聞き分けて処理できる力

  3. 単語数は約1,000~1,500 語くらいまで生活語彙(MJレベル)習得を中心に土台作りを行い、次第に約800~1,000語の物語やアカデミックなどの語彙(SJレベル)の習得が可能となる。決して単語帳や単語の練習はやらずに習得が可能となっている。なお、文法もいっさいクラスでは明示的には行わないで、それが自然に使えるようにする工夫が随所に盛り込まれるようなプログラムである。 

  4. 英語の会話表現なども基礎リストと頻度リストなどを精査して生まれた「ジュニア・ネオスピ MJ―SJ これだけ覚えておけば会話はドンドン行けるよ! 500」(仮称)

子どもたちの将来像を考えた
本プログラムの大きな狙い目と持ち味

もっとも身に付き、目指すのはジュニアレベルで英語圏の自然な英語を聞くリスニング力、英語での簡単な対話力、英語での簡単な口頭発表力、短めの分かりやすい英文を音読でも黙読でもスムーズに読める力、そして、子供たち個々人が興味を持ったり、好きなテーマを英語で調べ、それを簡単に英語でまとめられる力です。

英検取得はあくまでも英語慣れの結果としての勲章のような位置づけと考えています。マイクロ・ジュニアで4級や3級あるいは準2級、スタンダード・ジュニア で 2級や準1級くらいがひとつの取得目安となります。

将来、中・高あるいは大学レベルでの教育を英語をフルに活用して国内だけでなく海外諸国でも自由に受けられるような英語力の確実な土台作りを提供します。(TOEFL, IELTS, SAT, バカロレア等)

Supervisor

監修者

阿部 一(あべ はじめ)

日本における応用言語学の権威。20年以上に渡って獨協大学の英語教育プログラムの向上に尽くした。その間、同大学の英語入試問題の全面改訂の責任者や、新カリキュラム改訂責任者などを行い、国際交流の責任者である同大学国際交流センター長を最後に退職。その他、武蔵野美術大学、立正大学でも教鞭を取った。

元・NHKラジオ「基礎英語3」(1994~96年) 講師。

文部科学省をはじめ、英検や各都道府県の教育委員会・教育センターなどで、日本人教師や外国人講師にすでに300回以上の講演会、研修会、ワークショップなどを行っている。

2005年より阿部一英語総合研究所(英総研)所長。最新理論に基づいた“分かりやすく使いやすい”各種の指導テクニックの研修会を行っている。現在、理論と実践の橋渡しに関心があり、使いやすく実践的で効率的な教材作りや、後進の指導に当たっている。

著書